ブックタイトル経済同友会 活動紹介 2017-2018

ページ
5/8

このページは 経済同友会 活動紹介 2017-2018 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

経済同友会 活動紹介 2017-2018

委員会事業平成29~30年度の委員会・研究会の活動テーマ常設委員会産業政策委員会企業の持続的な成長を維持しながら、個々の社員の貢献に適切な処遇が行えるより実効性の高い人財活用、雇用戦略の立案、実施が求められる。今後国の様々な施策が発表されるが、栃木県ならではの産業・環境・風土等を考慮した手法提言に向け、調査研究を行う。社会問題委員会空き家を単なる問題点として取り扱うだけではなく、資源として捉える視点の導入と新たな活用方法等の提言に向け、調査研究を行う。行財政改革委員会地方財政の健全化や持続発展可能な地域社会の確立のための1つの策として、民間活力の積極的な導入などが挙げられ、公民連携の実現や担い手の育成等の提言に向け、調査研究活動を行っていく。地域振興委員会今後は東京オリンピック・パラリンピックの開催等により更なる観光客の増加も見込まれていることから、増加する外国人旅行者を如何に取り込むかまた観光振興の担い手育成等の提言に向け、調査研究を行う。国際化推進委員会異なる文化・価値を理解できる国際感覚にあふれた人財の育成から、当会で支援してきた「トビタテ!留学JAPAN」の派遣留学生等、育成した人財を如何にして地元栃木に根付かせるかの提言に向け、調査・研究を行う。経営問題委員会多様な人財を確保・育成し、市場の多様なニーズに対応するということが、企業競争力を担っていると考える。次世代を担う人財を効果的に採用し、育成する仕組みを構築し継承していくためにはどうしたらよいか。将来にわたる人財の採用・育成に求められる方策の提言に向け調査研究を行う。社会貢献活動推進委員会子供は社会の宝であり、地域・社会が一体となって支援することが大切である。次世代を担う「人財」を育成する効果的な方法や内容、実施の在り方等を模索・検証し、さらに関係諸機関との連携を密にしながら更なる発展を目指していく。委員会委員会活動報告研究会未来経営研究会先進的な取組を行っている企業や経営者のもとへの視察を積極的に行い、既成概念や既得権益に捉われない革新的な経営手法の学びを得る。栃木交流研究会栃木県の歴史、文化、観光等に関する調査・研究を行うとともに、「栃木の魅力」の情報発信に努める。委員会平成28年度提言書提出先進企業視察温泉とらふぐ・山あげ祭り視察