ブックタイトル経済同友会 活動紹介 2017-2018

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概要

経済同友会 活動紹介 2017-2018

栃木県経済同友会活動の5つの柱栃木県経済同友会設立趣意書委員会事業社会貢献事業講演会事業会員研修事業親睦会事業21世紀に向けて社会経済変化の基本的潮流は、国際化・高度情報化・ソフト化・高齢化等にあるが、こうした変化に適切に対応して活力ある栃木県を創造し、次の世代へと引き継いでいくことが、いま我々の責務となっている。栃木県の経済は、昭和30年代後半からの工業化の進展により大きく進展してきたが、今後も弛みない発展を期すためには、産業界全体の緊密な連携・交流による産業基盤の強化が、不可欠となっている。このことは、我が国経済の国際化に伴う産業構造転換の進展の中で、地域間の連携と競争という相反する命題の解決を迫られている今日、我々にとって最も重要な課題である。栃木県は、首都圏経済の一翼を担う立地条件にあり、その優位性はますます大きくなっており、21世紀に向かって地域経済開発の活性化が見込まれている現在、栃木県を活動拠点とする我々産業界が、地域においてその責任を果たしていくためには、自ら切磋琢磨し、企業資質の向上をはかるとともに、地元企業、進出企業および産業経済団体等が一つに結集し、地域経済開発の牽引力となることが必要である。この趣旨において、栃木県内に事業基盤を有する企業および産業経済団体等の有志による地域経済開発推進機構として、本会を設置するものであり、創造性の発揮と民間活力の発露により、各種政策提言、事業の展開等を行い、郷土「栃木県」の発展と活力ある産業界の醸成に資することを期するものである。なお、本会は政治的に全く中立であり、信義誠実を旨とする機構であることを宣言する。(昭和63年2月)経営問題委員会未来経営研究会委員長榊原常設委員会章富士ゼロックス栃木㈱代表取締役社長研究会社会問題委員会栃木交流研究会委員長上野上陽工業㈱代表取締役勝弘国際化推進委員会委員長益子博美㈱花のギフト社代表取締役社長代表世話人平野西部生コン㈱代表取締役一昭会長大曲圭一郎大成建設㈱関東支店宇都宮営業所所長